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PrepEx Journal

TOEFL受験料 2026:日本ではいくら?追加料金と国別一覧

日本のTOEFL iBT受験料はUS$195で、テストセンターでも自宅受験でも同じです。円での支払い額が決まる仕組み、日程変更やキャンセル、スコア送付の追加料金、返金のルール、割引コード、全ての国の受験料をまとめました。

真ちゅうの台に載った小さな地球儀、金色と銀色の無地の硬貨の小さな山が2つ、緑のノートの上のクリーム色の封筒、鉛筆、紅茶のカップが、温かい光の木の机に置かれている。
目次

日本でのTOEFL iBTの受験料はUS$195です。テストセンターでも自宅受験のHome Editionでも金額は同じで、韓国(US$232)、台湾(US$272)、アメリカ(US$280)より安く設定されています。

受験料のほかに、ETSは申し込みの遅れ(US$49)、日程変更(US$69)、追加のスコアレポート(1通US$29)、スコアの再採点(1セクションUS$80)に料金をかけています。試験の4日前(丸4日)までにキャンセルすれば、受験料の半額が戻ってきます。

このページの金額はすべて、2026年11月7日にETSの料金ページとTOEFL iBT Information Bulletinで確認しました。ETSは料金を変更することがあるため、最終的にはETSアカウントの支払い画面に表示される金額が正しい金額です。

TOEFL受験料はいくら?(2026年)

ETSは国ごとに受験料を1つ決めていて、日本はUS$195です。ETSの一覧では大半の国がUS$200〜300の範囲にあり、最も多い金額はUS$255なので、日本は安い部類に入ります。最も安いのはナイジェリアとウクライナのUS$170、最も高いのはスイスのUS$475です。

受験料には次のものが含まれます。

  • テストセンターまたは自宅での試験そのもの
  • 試験の約3日後にETSアカウントに出るスコアと、ダウンロードできるPDFのスコアレポート
  • 過去2年間の有効なスコアから、セクションごとの最高点を組み合わせたMyBestスコア
  • 試験前に選んだ大学や機関、最大4か所へのスコアレポート送付

TOEFL受験料は日本円でいくら?

ETSは日本の受験料を日本円ではなく米ドルで表示しています。カードの明細に載る円の金額は、決済時の為替レートやカード会社の換算レート、海外利用の手数料によって変わります。そのため決まった円の金額はありません。目安を知りたいときは、支払い画面に出るドルの金額にその日のレートを掛けてください。

追加料金もドル建てです。返金がある場合は、支払ったカードに同じ通貨で戻ります。その間に為替が動いていれば、円での金額も変わります。

TOEFLの値段:日本とアジア、留学先の国

受験料を決めるのは国籍ではなく、受験する国です。金額は米ドル、全ての国の一覧はページの最後にあります。

日本と主な国のTOEFL iBT受験料(2026年11月7日に確認)
国・地域TOEFL iBT受験料補足
日本US$195–
韓国US$232申し込みから7日以内のキャンセルは全額返金
台湾US$272–
中国US$283.17テストセンター受験はNEEA(toefl.neea.cn)で申し込み
香港US$320–
シンガポールUS$275税は支払い時に加算
アメリカ合衆国US$280売上税は支払い時に加算
カナダUS$249税は支払い時に加算
イギリスUS$270–
オーストラリアUS$293税は支払い時に加算
ドイツUS$293付加価値税込み

ETSの料金ページによると、EU加盟国の料金には付加価値税が含まれ、それ以外の国では税抜きです。

TOEFLの日程変更料金と追加料金

TOEFL iBTのその他の料金(税抜き、2026年11月7日に確認)
内容料金かかる場合
遅れての申し込み(Express registration)US$49試験まで丸7日を切ってから申し込む場合。オンライン申し込みは試験の2日前に締め切り
日程変更US$69試験の丸4日前までに日程を変更する場合
追加のスコアレポート1通US$29試験前日の午後10時(テストセンターの現地時間)を過ぎてから追加する送付先ごと
SpeakingまたはWritingの再採点US$80試験から30日以内で、まだどこにもスコアを送っていない場合
SpeakingとWritingの再採点US$1602セクションとも再採点する場合
取り消したスコアの復活US$20試験の最後にスコアを取り消し、試験から60日以内に戻す場合
Express ScoringUS$129ETSが提供している地域で、公式スコアを早く受け取る場合
支払いエラー(Returned payment)US$30銀行やカード会社が支払いを拒否した場合

「4日前」は丸4日で数えます。土曜日の試験なら、日程変更やキャンセルの最終日は火曜日です。再採点ではスコアが上がることも下がることもあり、新しいスコアがその試験日の公式スコアになります。スコアを急ぐ価値があるかどうかは、Express Scoringのガイド(英語)で解説しています。

TOEFLのキャンセル料と返金

キャンセル料という名目の料金はありません。試験の丸4日前までにキャンセルすると、ETSは受験料の50%を、支払いに使ったカードや口座へ同じ通貨で自動的に返金します。それを過ぎると返金はありません。試験を欠席した場合や、必要な身分証がなくて受験できなかった場合も同じです。

悪天候などでETSが試験を中止した場合は、無料で別の日程に移るか、全額返金を選べます。なお、試験の最後にスコアを取り消すのは試験のキャンセルとは別のことで、受験料は全額かかり、返金もありません。

TOEFLスコアの送付:無料は4か所まで

受験料には最大4か所へのスコアレポートが含まれます。ただし、試験前日の午後10時(テストセンターの現地時間)までにETSアカウントで送付先を選んでおく必要があります。それ以降に申し込むレポートは1通US$29です。スコアが有効な間、つまり試験日から2年間は、いつでも追加で送れます。申し込んだ後に送付先を変えたり、返金を受けたりはできません。

注意点がもう1つあります。どこか1か所にでもスコアを送ると、その試験のSpeakingやWritingの再採点は申し込めなくなります。

TOEFL自宅受験(Home Edition)の料金

自宅で受けるTOEFL iBT Home Editionも、日本ではテストセンターと同じUS$195です。追加料金も変わりません。移動の手間はなくなりますが、どこでも認められるわけではありません。オーストラリアのビザについては、オーストラリア内務省が申し込み時に「Taking TOEFL for Australia」を選ぶよう求めており、完全にオンラインで受けた試験は認めていません。志望校やビザの窓口がHome Editionを認めているか、支払う前に確認してください。

TOEFLの割引コードとバウチャー

割引コード。ETSは期間限定のキャンペーンを行うことがあり、コードが用意される場合もあります。コードはETSアカウントの支払い画面で入力します。キャンペーンと併用できないサービスもあります。ネット上のコード一覧はすぐに古くなるので、支払い画面で通らないコードは使えないものと考えてください。

バウチャー。学校や大学、各種機関は、ETSのバウチャーサービスを通じてTOEFL iBTのバウチャーを配布できます。バウチャーは申し込み時に支払いの代わりに使うコードです。自分で払う前に、大学にバウチャーがないか聞いてみましょう。

受験料の減額。ETSの減額制度(Fee Reduction Service)は、経済的な支援が必要なアメリカの高校最終学年の生徒が対象で、受験料の50%をカバーします。日本の受験者向けの免除制度はETSの案内にはありません。

TOEFLを無料で受ける方法はある?

ありません。公式のTOEFL iBTを無料で受ける方法はありません。ただ、準備は無料でできます。ETSは準備ページで、本番と同じ長さの模試2回分とインタラクティブなサンプル問題を無料で公開しています。PrepExでも、TOEFLの問題形式ごとに、すぐにフィードバックが返ってくる練習を無料でできます。まずはBuild a Sentence、Listen and Repeat、Complete the Wordsから試してみてください。

TOEFLとIELTSの受験料、どちらが安い?

国によって変わります。どちらの試験も料金を国ごとに決めているからです。日本ではTOEFL iBTがUS$195です。比べるときは、受験予定の会場のIELTSの最新の受験料を確認してください。

Duolingo English TestはUS$70とかなり安いものの、認めている大学やビザの窓口はTOEFLより少なめです。まず志望先のリストを確認しましょう。DETとTOEFLの比較と5つの試験の比較ガイド(どちらも英語)も参考になります。

TOEFLの支払い方法

申し込みと支払いは、ETSアカウントで行います。使える支払い方法は次のとおりです。

  • クレジットカード・デビットカード:Visa、Mastercard、American Express、Discover、JCB、China UnionPay、Diners Club、RuPay
  • PayPal、Alipay
  • アメリカ、米領ヴァージン諸島、プエルトリコ、カナダの銀行口座からの米ドル建て電子小切手

銀行が支払いを拒否した場合、ETSはUS$30の手数料をかけ、未払いが解消されるまでスコアを公開しません。

TOEFLの受験費用を抑える5つのコツ

  1. 試験の丸7日前までに申し込む。それより遅いと、US$49の遅延料金がかかります。
  2. 無料の送付先4か所は試験前に決める。締め切りは試験前日の午後10時。後から追加すると1か所US$29です。
  3. 予定変更は早めに。丸4日前までなら日程変更はUS$69。この期限を過ぎると受験料をまるごと失います。
  4. 払う前に志望校の条件を確認する。必要なスコア、Home EditionやMyBestスコアを認めているかを調べておきましょう。
  5. 模試で目標スコアに届いてから本番を申し込む。受け直すたびに受験料が満額かかります。まず時間を計って模試を解き、どのセクションで点を落としているかを確認してください。

時間を計った模試の受け方はTOEFL模試のガイドで、試験当日の流れは新しいTOEFLの試験当日の記事で紹介しています(どちらも英語)。

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TOEFL受験料についてよくある質問

TOEFLの受験料はなぜ高い?

ETSは料金の決め方を公表していません。国によって差が大きく、US$170からUS$475まであります。日本のUS$195は、その中では安いほうです。受験料には試験、スコア、PDFのスコアレポート、MyBestスコア、4か所へのスコア送付が含まれます。実際に負担が増える原因の多くは、遅れての申し込み、日程変更、追加のスコアレポート、受け直しといった、避けられる出費です。

TOEFLに学割はある?

ETSは学生向けの割引料金を設けていません。大学によってはバウチャーを用意していることがあるので、支払う前に確認してみてください。

2回目の受験に割引はある?

ありません。ETSは再受験の割引を設けておらず、受け直すたびに受験料が満額かかります。何回でも受けられますが、3日以内に2回は受けられません。MyBestスコアでは、過去2年間のセクションごとの最高点がまとめて表示されます。

TOEFLの申し込みは何日前まで?

通常の料金で申し込めるのは試験の丸7日前までです。それ以降はUS$49の遅延料金がかかり、オンライン申し込みは試験の2日前に締め切られます。

TOEFLスコアの有効期限は?

試験日から2年間です。ETSはそれより古いスコアの送付や証明を行いません。2年の間なら、いつでも追加のスコアレポートを申し込めます。

全ての国のTOEFL受験料一覧

ETSの一覧をそのまま載せています。金額は米ドルで、ETSが支払い時に税を加える国では税抜きです。ETSはいくつかの国を2つの名前と2つの料金で載せています(ボスニア・ヘルツェゴビナ、北マケドニア、英領ヴァージン諸島)。ここでは両方をETSでの表記とあわせて掲載しています。ETSはイランでの試験を停止しているため、イランは載せていません。

国別のTOEFL iBT受験料(ETS、2026年11月7日に確認)
国・地域受験料
アイスランドUS$300
アイルランドUS$308
アゼルバイジャンUS$260
アフガニスタンUS$240
アメリカ合衆国US$280
アラブ首長国連邦US$345
アルジェリアUS$255
アルゼンチンUS$250
アルバUS$230
アルバニアUS$260
アルメニアUS$265
アンゴラUS$255
アンティグア・バーブーダUS$220
アンドラUS$250
イエメンUS$205
イギリスUS$270
イスラエルUS$425
イタリアUS$305
イラクUS$255
インド₹15,729+GST(ETSインドで支払い)
インドネシアUS$199
ウガンダUS$255
ウクライナUS$170
ウズベキスタンUS$200
ウルグアイUS$250
英領ヴァージン諸島(ETSの表記:British Virgin Islands)US$230
英領ヴァージン諸島(ETSの表記:Virgin Islands (British))US$220
エクアドルUS$235
エジプトUS$180
エストニアUS$310
エスワティニUS$255
エチオピアUS$185
エリトリアUS$255
エルサルバドルUS$260
オーストラリアUS$293
オーストリアUS$306
オマーンUS$340
オランダUS$304
オランダ領アンティルUS$240
カザフスタンUS$180
カタールUS$350
カナダUS$249
カーボベルデUS$255
カメルーンUS$255
韓国US$232
カンボジアUS$200
ガイアナUS$240
ガーナUS$255
ガボンUS$255
ガンビアUS$255
北マケドニア(ETSの表記:Macedonia)US$250
北マケドニア(ETSの表記:North Macedonia, Republic of)US$230
北マリアナ諸島US$220
キプロスUS$298
キューバUS$240
キュラソーUS$220
キリバスUS$220
キルギスUS$200
ギニアUS$255
ギニアビサウUS$255
ギリシャUS$310
クウェートUS$340
クロアチアUS$313
グアテマラUS$250
グアドループUS$240
グアムUS$230
グリーンランドUS$250
グレナダUS$230
ケイマン諸島US$230
ケニアUS$225
コスタリカUS$230
コソボUS$250
コートジボワールUS$255
コモロUS$255
コロンビアUS$220
コンゴ共和国(ブラザビル)US$255
コンゴ民主共和国(キンシャサ)US$255
サウジアラビアUS$345
サモアUS$220
ザンビアUS$255
シエラレオネUS$255
シリアUS$205
シンガポールUS$275
ジブチUS$225
ジブラルタルUS$250
ジャマイカUS$240
ジョージアUS$260
ジンバブエUS$255
スイスUS$475
スウェーデンUS$375
スーダンUS$205
スペインUS$275
スリナムUS$220
スリランカUS$210
スロバキアUS$299
スロベニアUS$305
赤道ギニアUS$255
セーシェルUS$255
セネガルUS$255
セルビアUS$260
セントクリストファー・ネーヴィスUS$240
セントルシアUS$230
ソロモン諸島US$220
タイUS$230
台湾US$272
タジキスタンUS$204
タヒチUS$220
タンザニアUS$255
チェコUS$303
チャドUS$255
中央アフリカ共和国US$255
中国US$283.17
チュニジアUS$255
チリUS$245
デンマークUS$375
トーゴUS$255
トリニダード・トバゴUS$300
トルクメニスタンUS$195
トルコUS$185
トンガUS$220
ドイツUS$293
ドミニカ共和国US$240
ナイジェリアUS$170
ナウルUS$220
ナミビアUS$255
ニカラグアUS$250
ニジェールUS$255
日本US$195
ニューカレドニアUS$245
ニュージーランドUS$280
ネパールUS$205
ノルウェーUS$375
ハイチUS$220
ハンガリーUS$260
バヌアツUS$220
バハマUS$240
バミューダUS$220
バルバドスUS$230
バーレーンUS$340
バングラデシュUS$215
パキスタンUS$230
パナマUS$250
パプアニューギニアUS$220
パラグアイUS$249
パレスチナ自治区US$205
東ティモールUS$210
フィジーUS$220
フィリピンUS$250
フィンランドUS$377
フェロー諸島US$300
仏領ポリネシアUS$220
フランスUS$294
ブータンUS$200
ブラジルUS$250
ブルガリアUS$300
ブルキナファソUS$255
ブルネイUS$270
ブルンジUS$255
プエルトリコUS$250
米領ヴァージン諸島US$240
米領サモアUS$239
ベトナムUS$182
ベナンUS$255
ベネズエラUS$265
ベラルーシUS$250
ベリーズUS$230
ベルギーUS$308
ペルーUS$275
香港US$320
ホンジュラスUS$260
ボスニア・ヘルツェゴビナ(ETSの表記:Bosnia and Herzegovina)US$240
ボスニア・ヘルツェゴビナ(ETSの表記:Bosnia)US$250
ボツワナUS$255
ボリビアUS$199
ポーランドUS$257
ポルトガルUS$308
マカオUS$320
マーシャル諸島US$220
マダガスカルUS$255
マラウイUS$255
マリUS$255
マルタUS$295
マルティニークUS$230
マレーシアUS$204
ミクロネシア連邦US$220
南アフリカUS$255
南スーダンUS$255
ミャンマー (ビルマ)US$250
メキシコUS$265
モザンビークUS$255
モナコUS$250
モーリシャスUS$255
モーリタニアUS$255
モルディブUS$240
モルドバUS$260
モロッコUS$260
モンゴルUS$230
モンテネグロUS$260
ヨルダンUS$260
ラオスUS$205
ラトビアUS$299
リトアニアUS$303
リビアUS$205
リベリアUS$255
ルクセンブルクUS$303
ルーマニアUS$303
ルワンダUS$255
レソトUS$255
レバノンUS$255
レユニオンUS$255
ロシアUS$325

2026年11月7日に確認した情報源:ETS TOEFL iBTの料金、TOEFL iBT Information Bulletin、スコアの送付、バウチャーと減額制度、試験の準備/オーストラリア内務省 英語力の要件/Duolingo English Test 試験の概要

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PrepEx Editorial

PrepEx編集部によるガイドです。試験情報は公式の情報源で確認し、独学に役立つ具体的な進め方を紹介しています。

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